こんにちは
世田谷区等々力のダイエット専門パーソナルトレーニングスタジオBodySpace(ボディスペース)の桑島です。
痩せるお昼は丼ものに限る
皆さん、9月に入り夏が終わりました。
しかし、残暑が続くみたいなので、体調には気を付けていきたいですね。
さぁ、本日はたまに登場する私のお昼ご飯の紹介シリーズです。
私の場合は「お昼ご飯なにを食べようかなー」と考えるのが
ほんとうにしんどいので、自分で作った物を食べるようにしています。
コンビニや外食することも出来るのですが、
それでも、考える。という作業を出来るだけ除きたいので自分で作っています。
丼ものに限る。というタイトルにしたのは
私は料理が出来ないので、簡単に出来て必要な栄養素が摂れてかつ、摂取カロリーが抑えられる。
というので丼ものにしております。
なので、色とりどりの野菜などを入れて作れる方はあまり参考にならないかもしれませんが、
私のように「料理が苦手だけど、なんとか痩せたい」という方に参考になれればと思います。
丼ものメニューのご紹介
私の場合は、スーパーでお肉や魚を一気に買い込み、
次の日のために解凍して次の日の朝に料理をする。という流れです。
私が作る丼もので気を付けていることは
先ほどもお伝えした通り、簡単で作れて栄養摂取が出来、摂取カロリーが少ない。
ということ。
それには、脂質を抑えるのが私なりのポイントになってきます。
やはり、胸肉やササミを中心に使います。
(レシピに関してはオリジナルではないので、お伝えしません)
他にはサバやホッケなども使いますが、
サバの場合は鯖缶などにしてしまうこともあります。
脂質を抑える代わりに、ご飯を摂らないといけないので、
必ず100-130gのご飯を持っていきます。
脂質は摂らなくてもいいですが(必要最低限必要)
糖質は絶対に必要です。
むしろ痩せない方の共通点は「糖質を摂ることを恐れている」ということで
ご飯を食べないで痩せれない。という方です。
ご飯は食べないと痩せません。
ご飯を食べることによって、TCA回路が回るので、脂肪を減らしてくれるのですが、
ご飯を食べて、体重が戻るのが恐い。という方は
TCA回路が回らないので、いつまでたっても体重が減らないですし、
脂肪も減らないのです。
図解はこちら
この図を覚える必要は全くありません。
しかし、ご飯を食べないとTCA回路が回らない。ということだけ覚えておいてくださいね。
続けることが痩せることに繋がる
仮に、丼もののお昼を1日続けたところで
脂肪は減りません。(体重は少し減りますが)
体重が落ちたところで、脂肪が減ってなければ「見た目の変化」としてはあまりありません。
見た目の変化としてほしいのであれば、
やはり脂肪を減らすことにフォーカスをすることが大切。
脂肪を減らすには、摂取カロリーを抑えた食事を(必要栄養素を摂りながら)
続けないと脂肪は減りません。
大体1か月ぐらい続けることで、少しづつ見た目の変化が出てきます。
また、食べる物が決められているので
食事の管理が楽です。
ダイエットは「ツライ」とか「しんどい」ということにフォーカスされがちですが、
食べるものを決めてそれに従ってお昼を作ればいいので「楽でかんたんです」
是非、お昼ご飯を自炊して丼ものにしてみませんか?
本日もお読みいただきありがとうございます。
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