こんにちは
世田谷区等々力のダイエット専門パーソナルトレーニングスタジオBodySpace(ボディスペース)の桑島です。

話題のMCTオイルは女性が痩せるために必要なのか?

MCTオイル

1-2年前はダイエットをする方(特にケトジェニックダイエット)をする方が良く使われていましたが
去年あたりから、一般の方でも使っている方が多くなりました。

結論からお伝えすると、
痩せるために必ずしも必要ではありません!
しかし、健康のことを考えると毎日少量でも摂った方がいいと私は考えております。

では、具体的にそうは言ってもどんな時に使うのか?
また、どんな効果があるのか?

などを私の目線でお伝えしていきます!

そもそもMCTオイルとはなんぞや?

そもそも、MCTオイルとはなんぞや?ということですが、
MCTオイルは、中鎖脂肪酸(ちゅうさ)のことを指します。

通常の油(サラダ油や料理に使う油)というのは、
長鎖脂肪酸(ちょうさ)脂肪酸になります。

長鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸の違いというのは構造の違いになっていて、
長鎖脂肪酸は炭素の数が12-22個繋がっています。

鎖が長いので消化吸収に時間がかかる。というの長鎖脂肪酸です。

それに比べて、中鎖脂肪酸はC(炭素の数が6-12個と約半分の長さになります。

鎖が短いので消化吸収が早い。というのでエネルギーになりやすいというのが
ダイエットで有効。ということで有名になって主に糖質制限をしている方に向けたエネルギー補給としてMCTオイルを使う方が増えました。

そこで、疑問が一つ生まれます。
長鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸がどれだけ違うのか?ということです。

エネルギーになるまでの時間の違い

通常、長鎖脂肪酸をを摂取したら脾リパーゼで分解⇒ミセル形成⇒吸収(腸管)⇒キロミクロン形成⇒乳び管⇒リンパ管⇒肝臓⇒エネルギーという流れ。(決して覚えている必要はありません)

図のほうが分かりやすいですね。

つまり、脂を摂取したら、結構な時間が掛かって吸収され肝臓に届きエネルギーになります。
しかし、時間がかかるため、エネルギーになる前に脂肪として蓄えされてしまうことが多いので
長鎖脂肪酸はダイエットには適していません。

では、本題の中鎖脂肪酸はどれぐらい早いのか?
中鎖脂肪酸を摂取すると、腸管で吸収されてリンパ管に入らないで門脈に入り肝臓に入ります。

リンパ管に入ることなく、門脈に入って肝臓に入るので、圧倒的に消化吸収の時間が短いので
エネルギーになりやすい。ということなのです。

体はブドウ糖で動きますが、糖質制限をしている方は、体内のブドウ糖が足りないので、
エネルギー源が枯渇しやすいため、MCTオイルなどを摂る事でエネルギー源にしているのです。

エネルギーになりやすいけど油には変わりはない

エネルギーになりやすい。とお伝えしましたが、
油は油です。

おさらいをしますが、
3大栄養素の各カロリーは以下になります。
・糖質 1gあたり4Kcal
・脂質 1gあたり9Kcal
・タンパク質 1gあたり4Kcal

となっているので、単純に糖質とタンパク質の倍以上のカロリーがあります。

つまり、いくらエネルギーになりやすいと言っても、
摂りすぎれば結局は脂肪になってしまうので、摂り過ぎには注意が必要です。

では、エネルギー源になりやすい以外に効果はないのか?
実はそんなことありません。

MCTオイルは抗カンジダ効果がある

カンジダは体内に生息する「菌」のことです。

詳しくはこちらの記事にも書いてあるので参考にしてみてください。

腸内環境を整えるための最初の一歩は排除すること

特に砂糖など単純糖質を多く摂ってしまう方は、体内のカンジダが増えてしまい
免疫機能の低下などに繋がりやすくなるので、気を付けなければなりません。

つまり、痩せるため。というより健康のために私は少量でも摂った方がいいと私は考えております。

まとめ

MCTオイル中鎖脂肪酸と言って、鎖が短いのでエネルギーになりやすいという点があります。
しかし、ご飯などを摂っている方は、あまり効果が望めないので
積極的にMCTオイルでエネルギー源を補給。というのはオススメしません。

その理由はエネルギーになりやすいとは言っても油は油なので、
シンプルに摂りすぎれば、脂肪になりやすいです。

ご飯を食べている方は、エネルギー過多になりやすいので、
痩せるために摂る。というよりは健康のために少量を摂る。ぐらいの意識で大丈夫です。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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