こんにちは
世田谷区等々力のお腹痩せ・ウエスト引き締めパーソナルトレーニングスタジオBodySpace(ボディスペース)の桑島です。
フランス流痩せる秘訣
始めにお伝えしますが、私はフランスに行ったこともなければ、
フランスの友達がいるわけではありませんが、
本を読んで、妙に納得したことをお伝えしていきます。
読んだ本というのはこちら↓
※写真はアマゾンより引用
例のごとく、動画付きで痩せるヒントをご紹介しています。
動画はこちら↓動画をクリックすると動画に飛びます
この本は著者のジェニファー・L・スコットさんがパリに留学(ホームステイどっちかは忘れました)のために、いき
ホームステイ先の、ご婦人があまりにも、アメリカ人(著者)とは違った生活をしているので、
その違いなどをまとめた本になります。
例えば、
・間食をしないで夕食を家族で楽しむ
・寝る以外はパジャマを家族に見せない
・ジムには通っていない
・服は最小限の物だけ
・教養のために常に本を読む
・車は使わない
・ぜいたく品は買わない。その代わり家具や洋服は高級な物を身に付ける
・おしゃれな洋服を着た状態でキッチンに立つ(エプロン着用)
・自分に合った洋服を把握している
・買い物は歩く
ざっと思いつくところで、こんなところです。
もちろん、フランス人全員が上記に該当しているわけではないと思いますし、
アメリカ人も上記に当てはまる方もいるかと思いますが、
あくまで本の中での話です。
私が印象に残っているのは、
ホームステイ先のご婦人はジムに通っていない。ということです。
ここからは、本の中には載っていないのですが、
フランス人は日本の人口の約半分(7000万人)そのうち、2009年のデータで、フィットネスクラブに登録している方は、人口の6%にも満たないそうです。
※日本は約12000万人でフィットネス人口3%なので、人口の割合から考えるとあまり変わりありません。
マダム・ボヘミアンヌ(ホームステイ先のご婦人の名前)は
常に、買い物は歩いていき、車は使わない。
エレベーターも極力乗らないで、階段を使う。
1時間歩きっぱなし。という事が本に書いてありました。
これは、痩せるヒントです。
買い物をするときは、どうしても車で行ってしまいますし、
エレベーターがあればエレベーターを使ってしまいますよね。
さらに、エスカレーターがあれば、エスカレーターを使うのはそれこそ日常。
(娘は階段が大好きなので、ショッピングセンターに行くと階段の上り下りの繰り返しするので、結構いい運動になります。。。)
マダム・ボヘミアンヌだけが特別意識が高いのかもしれません。
調べたところ、公共機関はアメリカよりも発展しているみたいです。
(フランスに行ったことないので、フランスに行かれた方教えてください)
しかし、階段を使ったり、車を使わないというだけで、スタイルをキープしているみたいです。
著者さんは「フランス人は日常で体を常に動かすことをしている」と書いてあります。
塵も積もれば山となる。
こんなことわざがありますが、まさしくその通りで、
歩くだけだったら、あまり消費カロリーはありませんし、
階段を使うだけでもあまりカロリーは消費しません。
しかし、そうゆう地道に続けることが
痩せる最初の一歩かもしれません。
是非、一週間のなかでジムに通う以外で、
体を動かす習慣を身に付けてもらうと、痩せやすい体にあんる最初の一歩です。
本日もお読みいただきありがとうございます。
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