こんにちは
世田谷区等々力のお腹痩せ・ウエスト引き締めパーソナルトレーニングスタジオBodySpace(ボディスペース)の桑島です。
パーソナルトレーナーが作るお腹痩せ弁当
お腹痩せをする場合、運動2割食事8割という法則があります。
つまり、どんなに運動を頑張って行ったとしても、
食事を変えないと痩せない。ということです。
分かりやすい例えが
1時間のランニングを行った場合、体重60㎏ぐらいの方で約300Kcal程です。
菓子パン1個あたり(チョコ系のパン)
アルコールではワイン1本の約3/4飲んだらこれぐらいのカロリーになります。
(分かりにくかったら「分かりにくい!!」と言ってくださいね、、、)
何が言いたいのかというと、
食事を変えない限り、絶対にお腹痩せ出来ない!ということです。
今までの体型は今までの食生活を表していますので、
食事を変えることが、お腹痩せの第一歩ということになります。
そうは言っても、実際に何を食べればいいのか?
お昼はどうすればいいの?
夕食はどうすればいいの?
と、疑問に思われる方に向けて、
実際に私がほぼ毎日(土日は作りません)作っている、
お腹痩せ弁当をご紹介します!!
※予め伝えておきますが、私が作ったので、写真映えしている写真ではありません。
写真映えを目指したのではなく、お腹痩せを目的としているので、写真映えしていません。
また、カメラの取り方は絶望的にセンス無いことも予めお伝えしておきます。
8月27日
8月29日(早速1日サボってしまった。。。)
トマトを入れるだけで、写真映えなお弁当が出来上がってしまう。
8月30日
卵を入れただけで、写真映えなお弁当が出来上がってしまう。
基本こんな感じで作っています。
嫁さんも働いているので、2人分。
ベーシックな作りでお伝えすると
◆タンパク質
◆キノコ類
◆野菜
◆(補助で卵)
これをベースに作っています。
前日の夕食の量が少なかった場合などは、
玄米おにぎりを持っていきますが、
基本的にはお昼の炭水化物は食べません。
(炭水化物は必ず朝か夜で摂取しています。お昼に食べるとどうしても眠くなってしまって、、、)
では、何故、上記の
タンパク質、キノコ類、野菜類のお弁当を作っているのか詳しく説明していきます。
タンパク質摂取
このブログを読まれているあなたでしたら、もうご存知かもしれませんが、
タンパク質はお腹痩せには欠かせません。
タンパク質は筋肉の材料になりますので、
毎食欠かさず摂取したい栄養素になります。
私の場合、朝はオートミールを食べて、
お昼は上記のお弁当。
夜もタンパク質中心の食事にしています。
キノコ類の摂取
キノコ類が好き。というのもあります。
悪玉菌、善玉菌、日和見菌という3つの菌が腸内にあり、
それぞれ、悪玉菌1:善玉菌2:日和見菌7という割合で存在しています。
しかし、お肉などのアミノ酸は悪玉菌の大好物なので
腸内に悪玉菌が増えてしまいます。
その結果、肌荒れや疲れ、便秘、おならが臭くなる。
などの症状が出てしまいます。
女性で肌荒れは避けたいところですよね。
そこで、お肉類とキノコ類を一緒に摂ることで、
悪玉菌が増えることを少し抑えてくれるのです。
こうゆう理由から、私はお肉類とキノコ類を一緒に食べています。
野菜類を摂取
もうこれは、説明する必要がありません。
お肉とキノコ類だけでもいいのですが、私は葉物が好きなので、
お肉類と一緒に食べます。
もちろん、食物繊維を摂る。という意味合いも含めて。
調理時間は15分ほどです。
前日夜に下準備をしておけば、パパっと作れますので、
お昼ご飯に悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
本日もお読みいただきありがとうございます。
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