こんにちは

 

横浜の関内馬車道で唯一のお腹シェイプ専門トレーナーの桑島です。

 

 

お腹痩せには朝食を食べる

この本にも書かれていますが、

 

アメリカ人(499名)を対象にしたある研究があります。

 

アメリカ人の食生活パターンと肥満危険度を調査した研究では

「朝食を食べない人は、朝食を摂っている人よりも太る」

という研究結果が出ています。

 

朝食を食べない人は、カロリー摂取が少ないのに、朝食を食べている人の約5倍も太っているのです。

 

 

では、何故朝食を抜くと太ってしまうのでしょうか?

 

朝食を抜くと太る4つ理由

 

 

一つ目 朝食で発する熱量は夜食の4倍大きい

 

ご飯を食べると身体が熱くなる経験は誰でもあると思います。

これは、体内に吸収された栄養素が分解される過程で熱を出すから

なんです。

 

だから辛いものを食べると異様に汗をかくんですね。

 

実際に研究では

3食500Kcalの同一献立を食べて比較したところ、

朝、昼、夜を食べた場合と

昼、夕、夜に食べた場合とで調べたところ

朝食で発する熱量が夜食の4倍も大きいという実験結果が得られました。

 

 

2つ目 朝食を抜くと筋肉が減る

 

何故、朝食を抜くと筋肉が減るのでしょうか?

 

人間の身体には食べ物が入って来ないと、肝臓に一時的に蓄えられる「グリコーゲン」という物質を分解して血糖(血液中のブドウ糖)を血液中に送り出すのです。

 

ですが、グリコーゲンには限りがあります。

約半日分しか供給できません。

 

そうすると、筋肉や骨に含まれる貴重なタンパク質を分解してアミノ酸をブドウ糖に変えます。

これを「糖新生」と言います。

このタンパク質を分解してしまうので、筋肉量が減ってしまい

基礎代謝が減ることによって更に太りやすくなるのです。

 

 

3つ目 お相撲さんが太っているわけ

 

お相撲さんが太っている理由をご存知でしょうか?

 

ちゃんこ鍋を食べているから?

いいえ。違います。

 

実は、白米を大量に食べるからなんです。

(大量はご想像にお任せします)

 

お相撲さんは朝早くからお稽古をしています。

激しいお稽古なので、お昼ごろにはかなりお腹が空きます。

その反動で、食欲が増し、身体は脂肪合成を盛んにしますのでご飯を何杯もおかわりするのです。

 

急激に食べ過ぎると、すい臓からインスリンというホルモンが分泌されます。

このインスリンが過剰に分泌されてしまうと、脂肪に変わってしまうのです。

 

ですので、朝食を抜いて朝から活動をすると

お昼ごろにはかなりお腹が空いてしまっています。

そこでたくさん食べてしまうと、消化しきれなかった栄養素は脂肪として蓄えられてしまう。

ということなんです。

 

 

4つ目 飢饉の影響で脂肪を蓄えやすくなっている

 

大昔は食料不足により、餓死をしてしまう方が多かったのです。

それを繰り返すうちに、人間は脂肪を蓄える。という性質を身に付けました。

脂肪を蓄えることができれば、飢饉で生きることができるのです。

 

朝食を抜けば、脳が「エネルギーが無い」と判断し、

極力、エネルギーを使わないようにします。

 

体内の消費カロリーが少なくなれば、当然太りやすくなります。

 

 

 

これらを踏まえて、

お腹痩せをするにも、ダイエットをするにも

「しっかりと食事を摂らないと健康的に痩せない」ということです。

 

食べないダイエット(〇〇制限)が流行していますが、

やはり食べながら痩せることが重要ですね。

 

食べないダイエットはどこかで歯車が合わなくなります。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございます。