こんにちは
横浜の関内馬車道で唯一のお腹シェイプ専門トレーナーの桑島です。
あなたの体型はどのタイプ?
女性でも男性でも、みんな同じ体型ではありません。
体型は十人十色です。
そこで、本日はタイプ別にダイエット方法をお伝えします。
これは遺伝子の話ですので、今後変えることはできません。
ですので、上手く付き合っていくことしかできません。
リンゴ型タイプ
これは、日本人の約34%にあてはまると言われています。
特徴としては
皮下脂肪よりも内臓脂肪が付きやすく、太るとおへその上がポッコリとお腹がでるのが特徴です。
リンゴ型の方は炭水化物(糖質)を好む方が多いので、
糖質で太ってしまう可能性があります。
ですので、リンゴ型の方は炭水化物を全体的に減らす必要があります。
いくら運動をしても、炭水化物(糖質)が好きなので、減ったところですぐに戻ってしまいます。
そして、炭水化物は食事の最後のほうに食べるようにすると、炭水化物の摂取量が減らせます。
洋ナシ型タイプ
洋ナシ型タイプはお尻や太ももの肉付きがよく、下半身を中心に丸みが出るタイプです。
約25%の人が当てはまると言われています。
30-40代の女性に女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が少なくなってくると、更に太ももやお尻に脂肪が付きやすいのが特徴です。
基礎代謝が低めですので、食べ過ぎに注意が必要で
脂質の代謝が苦手な体質なので、大好きな肉類、揚物、洋菓子など、脂肪分が多い物のたべすぎに注意です。
運動不足から、血液やリンパの流れが悪くなり、身体の冷えや浮腫みに繋がるので、身体を冷やさないようにすることが大切です。
洋ナシ型は、特に下半身の筋力トレーニングが必要です。
特に、お尻から太もも裏のトレーニングは必須です。
バナナ型タイプ
全体的に細長いタイプ。筋肉が付きにくいうえに落ちやすく、太るのが困難な「逆肥満遺伝子」とも言われる体質です。
日本人の約16%の人が当てはまると言われています。
バナナ型のタイプは
10代まであんまり太らなかったが、代謝が落ちる30代半ばくらいから脂肪がつきやすくなります。
太りにくい反面、1度太るともっとも痩せづらいタイプです。
基礎代謝量が高いため、太りにくいのが特徴ですが、1度代謝が落ちて脂肪がつくと、最も脂肪が落ちにくい。
タンパク質が筋肉になりにくいので、高たんぱくの食事が必要。
バナナ型タイプは全身の筋力トレーニングが必要です。
厳密に分けると、中間タイプもありますが、
大まかに分けてみました。
本日もお読みいただきありがとうございます。